静かすぎない部屋のほうが集中できた話

静かすぎない部屋のほうが集中できた話

静けさは集中に向いていると思っていた。
でも、完全な無音の部屋にいると、逆に落ち着かないときがある。
音を減らしすぎないほうが、心が落ち着くことに気づいた。

テレビを消して気づいた静けさ

いつも何気なくつけていたテレビを、思い切って消してみた。
音がないと少し寂しく感じたが、すぐに頭の中まで静かになった。
考えごとをしているときに、余計な情報が入らないのは気持ちがいい。

音楽よりも生活音が落ち着く

集中したいときに音楽を流す人も多いと思う。
けれど自分の場合、曲が流れるとどうしても意識が持っていかれる。
代わりに、家の中にある自然な音を感じるようにしてみた。
時計の音、風の音、ペットの足音。どれも静かなリズムのように感じられる。

水の音がある空間は落ち着く

我が家には猫が五匹、犬が一匹、水槽が三つある。
無音ではないが、その中で聞こえる水の流れる音は心地いい。
小さな音の動きが、部屋に“生きている”気配をつくってくれる。
完全な静けさよりも、こうした柔らかい音がある空間のほうが集中しやすい。

静けさにもいろいろな形がある。
私にとっては、少し音があるくらいがちょうどいいようだ。

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